ヤマハ、音源からピアノ譜を自動で作成する。β
ヤマハから、楽曲の音源を読み込む(そして多少のオプションを指定する)だけで、ピアノ用の楽譜を書いてくれるアプリ「Piano Sheet Converter」が9月11日より登場しています。
アプリは現在Windows版とMacOS版があり、
月間5曲までで登録不要の無料版(Free)と、
回数無制限でPDFやMIDI形式などのエクスポート機能や手動で修正できる編集機能が付く、月額1980円のサブスク版(ADVANCED)の2プランが用意されています。
なお、現在はβ版(テストバージョン)ということでADVANCED(1980円/月)が無料で利用できるとのことです。
β期間は2026年10月末までを予定しているとのこと。
β版はどうやら登録などは一切不要でADVANCED機能が利用できるもよう。
本稿掲載時点での公式サイトのよくある質問に次のように書かれていました。(以下引用)
Q:どんな音源からでも楽譜を作れますか?
A:ボーカル付きのポップス曲の精度が最も高くなります。ノイズの多い録音、テンポ変化が激しい音源などは精度が下がる傾向があります。
Q:アプリが作成した楽譜を販売する当の商用使用はできますか?
A:本アプリは、お客さまご自身で楽しむ目的でご利用いただくことを想定しています。生成された楽譜そのものの販売、頒布その他これらに類する商用利用はお控えください。
また、生成した楽譜を用いた演奏動画の公開や配信、その他の活用にあたっても、演奏対象楽曲に係る著作権(編曲権等を含みます。)や著作隣接権等について、別途権利処理が必要となる場合があります。
当該利用の可否および必要な権利処理については、お客さまご自身でご確認・ご対応いただきますようお願いいたします。
試しに触ってみました。
テンポの速い騒がしめのちょっと前の大人気楽曲を読み込ませて、音符が多くなると予想して上級でお願いしてみたところ、歌いだしの音符が取れてなかったり、独特なリズム感のある箇所とかはちょっと抜けているような感じがあるものの、結構雰囲気は掴めていると思います。
ただはじめは1コーラスを指定していたらサビの途中で終わってしまいましたので、とりあえずフルコーラスにしておくのが良いかと思いました。
読み込ませた音源は、(Geminiによればまぎれもなくポップス曲と評された)ボーカル付きのポップス曲です。
※著作権とかアレなので書いてもらった楽譜の掲載はいたしません。






