(NTT)ぷらら光をご利用の方へ

NTTは、インターネットサービスプロバイダー「ぷらら光」を「ドコモ光」および「OCN インターネット」に統合すると発表しました。(500円程度料金が高くなるもよう)
このため「ぷらら光」は2027年3月31日で利用できなくなるとのことです。ぷらら

「ぷらら光」をご利用の方は、

「ドコモ光」および「OCN インターネット」への統合に伴う取り決めに関する承諾を行うか

他のインターネット業者に乗り換える必要があります

提供終了日までに行わなかった場合、インターネットが利用できない期間が発生します。

放っておくと「ぷらら光」は終了してしまい、インターネットが利用できなくなります。

後継サービスへの乗り換えは、自動的には行われません。

後継サービスである「ドコモ光」および「OCN インターネット」への統合に伴う取り決めに関する承諾の手続きは、2026年5月頃から開始とのこと。
「ドコモ光」および「OCN インターネット」と記載されていますが、2つで1組のサービスのようです。

ぷらら光
(回線+プロバイダ)

統合後
ドコモ光(回線)
(2つで1組)
OCN(プロバイダ)

当然なのですが

  • ドコモ・OCNに統合に伴う取り決めに関する承諾の手続き
    OCNのメールアドレスが新たにもらえる
  • 他の業者に乗り換え
    乗り換え先の業者のメールアドレスが新たにもらえることがある
    (業者によってはメールサービス自体が無いこともあるので)
  • インターネットじまい
    これを機にインターネット辞めちゃう

これらのどの場合においても、

○○○@△△.plala.or.jp

というメールアドレスが使えなくなります

メールアドレスが使えなくなることについて、軽んじられている方が少なくありません。

各所に登録しているメールアドレスは変更する必要がある

さまざまなネット上のサービスにおいて、アカウント(IDとパスワード)によってお客様の情報が管理されていますが、IDはメールアドレスであることが少なくありません。
銀行で例えると、アカウントは開設口座、IDは口座番号、パスワードは暗証番号に相当します。
そう考えると決して蔑ろにはできないことが想像できるはずです。

「ぷらら光」のまま放置すると、そのメールアドレスが使えなくなるわけです。

なりすましや乗っ取り等からのセキュリティ対策のために、最近ではサービスへのログインの際に複雑怪奇な操作を求められる場合もありますが、最低でもメールに記載のワンタイムコードの入力が求められるようになっています。

「ぷらら光」のまま放置すると、そのメールアドレスが使えなくなるわけです。

複雑怪奇な操作での相談が多発しておりますがそれはまた別の話。

日本の会社の場合、対面窓口や人間による電話応答などで解決できる場合もありますが、
大切な資産にアクセスできなくなる可能性を考えてください。

ぷららメールアドレスについて

救済措置となるか

引き続き○○○@△△.plala.or.jpを利用できる手段があるようです。

NTTによれば、2026年5月にサービス統合手続きが開始されるより前に、
「ぷらら光」からぷらコミ0」へプランを変更すれば、ぷららメールアドレスは引き続き利用可能とのことです。

ただし、「ぷらコミ0」はメールサービス提供のみのプランであり、インターネットサービスプロバイダー機能は有していないので、プラン変更を行ってしまうとインターネットは出来なくなります
インターネットを止めない場合は、「ぷらコミ0」へのプラン変更と同時に、他のインターネット業者に乗り換える必要があります

歴史を紐解くと、このような統合案件では残りの旧サービスも数年以内に終了しています。
これを機にメールアドレスも完全に乗り換えを検討した方がよろしいかと存じます。
少なくとも、ひとまず迷惑メールが来なくなりますよ!


いずれにしてもインターネットで「ぷらら光」をご利用の場合は、2027年3月31日までに何らかの適切な対応を取る必要があります。

当ブログをご覧いただいている熱心な方は問題ないと存じますが、そうでない方の多くはおそらくお知らせのメールもお知らせの郵便も読まずに捨ててしまわれる可能性が高いので、ご家族やお知り合いの方がぷらら光をご利用でしたら、気にかけてあげてください。

また、今回のぷらら光に限らず、
インターネットじまいをお考えの場合も、メールアドレスをどこに登録していたか必ず確認の上で、対策をとってから解約してください。

大切な資産にアクセスできなくなっても知りませんよ!


「ぷらら光」は「ドコモ光」および「OCN インターネット」へサービス統合します – ぷらら