Buffaloネット脅威ブロッカー
最近のBuffalo製ルーターにはネット脅威ブロッカーが
搭載されていることがあります。
ネット脅威ブロッカーはセキュリティソフトでの保護が難しい
スマート家電をルーターが守ってくれる機能です。
このネット脅威ブロッカーが7/21午前11時ごろから
サーバー障害の影響で一部サービスが利用できない現象が発生していました。
現在は復旧しており使用に問題はありません。
そもそもネット脅威ブロッカーは必要なの?
ネット脅威ブロッカーはBuffalo製ルーターに無料でついてる機能ではありません。
無料期間がありますが、終われば有料ライセンスの更新が必要になります。
それくらいならまだ更新しなければいいのですが
ネット脅威ブロッカーの影響で速度が出ないという報告が
ネット上でもちらほらあります。
不要な機能が最初から有効なのはどういうことなんだという声もあります。
速度が遅くなる、無料期間が終われば有料ということを考えても
スマート家電を来るかわからない攻撃から守るために
お金を払って不安定にする必要があるかどうか?
もちろん家電保護以外にも機能はありますが
ネットスピードが遅くなっては元も子もありません。
ネットが不安定になってもセキュリティを強化したい人もいるかもしれませんし
そのあたりは個人の判断になると思います。