Google Chromeで音声検索
(おまけ) Microsoft EdgeでGoogle音声検索
スマホでは、話しかけたら検索ができてとても便利です。
あれってパソコンではできないのでしょうか?
Googleの検索サイトなら実は可能です。
というわけで、Google謹製のブラウザ Chrome で音声検索をやってみます。
※パソコンにマイクが搭載(または接続)されていないと、当然できません。
Google ChromeでGoogle音声検索
- まずはGoogle Chromeを起動します。Chromeは、初期設定ではGoogle検索がスタートページになっています。
- Google検索の マイクのアイコンをクリックします。
- 初めての場合、マイクを使用してもいいか問い合わせてきますので
「許可」をクリックします。
問い合わせてこなければ、過去に採択済みです。
音声が収集されますので、嫌な場合はブロックします。
※ブロックすれば、当然音声検索は使えません。 - あとは、マイク(パソコン)に向かって、検索したい言葉を喋るだけです。
発言の待ち受け時間がある程度決まっているので、時間切れになったら最初の画面に戻ります。
その場合は、再度マイクアイコンをクリックしてください。 - 言葉が正しく認識されれば、検索結果が表示されます。
例では「ジョイメイト」と発言しました。
音声検索がオフになっています。
「音声検索がオフになっています。」と表示され音声検索ができない場合、
マイクの使用をブロック(拒否)しているか、マイク(音声入力デバイス)が正しく設定されていない可能性があります。確認するには、
- 右上の 縦エリプシス(縦3点)から、「設定」をクリックします。
- 「設定項目の検索」の欄に「マイク」と入力します。
- 検索結果から「 サイトの設定」をクリックします。
- 下にスクロールして「 マイク」をクリックします。
- マイク(音声入力デバイス)が正しく設定されているか確認します。
- 「 サイトがマイクの使用を要求できるようにする」が選択されているか確認します。
- 「マイクの使用を許可しないサイト」に Googleがある場合「 ごみ箱」をクリックして削除します。
- なお、マイクの設定画面にマイク(音声入力デバイス)が表示されていない場合は、そもそもマイクが搭載(または接続)されていないか、正しく動作していません。
以上が、Google ChromeでGoogle音声検索を行うための確認項目です。
ところで、Google音声検索は、Google Chrome固有の機能ではございません。
例えばMicrosoft Edge(Chromium版)でも利用できます。
(おまけ) Microsoft EdgeでGoogle音声検索
- まずはMicrosoft Edgeを起動します。Edgeは、初期設定ではGoogle検索がスタートページにはなっておりません。
- Google検索のWebページを開き、 マイクのアイコンをクリックします。
- 初めての場合、マイクを使用してもいいか問い合わせてきますので
「許可」をクリックします。
問い合わせてこなければ、過去に採択済みです。
音声が収集されますので、嫌な場合はブロックします。
※ブロックすれば、当然音声検索は使えません。 - あとは、マイク(パソコン)に向かって、検索したい言葉を喋るだけです。
基本的にGoogle Chromeと同じですね。
音声検索がオフになっています。
「音声検索がオフになっています。」と表示され音声検索ができない場合、以下同文。確認するには、
- 右上の 横エリプシス(横3点)から、「 設定」をクリックします。
- 「設定の検索」の欄に「マイク」と入力します。
- 下にスクロールして「 マイク」をクリックします。
- マイク(音声入力デバイス)が正しく設定されているか確認します。
- 「アクセスする前に確認する(推奨)」が オン(スイッチが右)になっているか確認します。
- 「ブロック」に Googleがある場合、「 ごみ箱」をクリックして削除します。なお、マイクの設定画面にマイク(音声入力デバイス)が表示されていない場合は、そもそもマイクが搭載(または接続)されていないか、正しく動作していません。
以上が、Microsoft EdgeでGoogle音声検索を行うための確認項目です。