Windows 10 アプリのアップデート
Windows 10 のアプリの更新(アップデート)手順についてご案内します。
一般的なスマホやタブレットのように、いわゆるアプリストアで新しいアプリの導入や既存アプリの更新を行います。
手順の内容は投稿当時の内容になります。
まず、スタートメニューからMicrosoft Storeを起動します。
Microsoft Store(ストアアプリ)が起動したら、画面右上の「 … エリプシスマーク(横3点)」をクリックし、「ダウンロードと更新」をクリックします。
すると自動的にアプリの更新が始まると思います。
アップデートまたはダウンロード中のアプリが、ダウンロード キューとして表示されて、進捗バーが表示されます。
されない場合は「最新情報を取得する」をクリックしてください。
すべて完了すると、最近のアクティビティだけになります。
また、更新がない場合は「最新の状態です」になります。
画面右上の「 … (横3点)」がない場合の操作
※投稿時より前のバージョンのMicrosoft ストアの場合 … がないみたいです。
Windows アプリ
アプリとは、Windows 8以降に導入された概念、Windows アプリのこと。
これにより、従来のソフトのことをデスクトップアプリと呼ぶようになりました。
そしてWindows 10からは、より発展させてWindowsユニバーサルアプリになりました。
※正式にはユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP) アプリといいます。
これによりWindows 10 デバイス (PC、タブレット、電話、Xbox、HoloLens、Surface Hub など)で、アプリの仕様によりますが、デバイスをまたいで共通で使えるアプリになりました。
※タブレットや電話はOSがWindows 10のものを指し、一般的に日本ではあまりなじみがありません。2022年4月現在すでにディスコンとなっております。
ディスコンとは、打ち切りになった、終わった、等の意味を持つディスコンティニュード(discontinued)の日本独特の略語です。