アカウントについて注意するべきこと

現代人なら何かしらアカウントを持っていると思います。
Yahoo、Line、Twitter、Facebookなど
スマートフォンを持っている方であれば
AppleやGoogleのアカウントを持っているはずです。
そしてWindowsにもMicrosoftアカウントが存在します。

アカウントのトラブル

アカウントで一番困る事は、パスワードがわからないという事態です。
どのアカウントでもそうですが
パスワードがわからなければ先に進むことができなくなります。

アカウントの登録時などはそのままログインが行われ
何不自由なく使用できる事もあります。

しかし、ログアウトしたり
一定期間が過ぎてパスワードの再入力を求められる場合
または故障や買い替えによって端末に記録していた情報がわからなくなった時に

「パスワード…なんだったっけ???」

となってしまうことも珍しくありません。

もしもパスワードを忘れたら?

各社サービスで使用されているアカウントは
忘れた場合の案内が用意されていることが多いです。

パスワードを忘れた時の手続きの仕方はまちまちですが
登録時に設定していたメールアドレスや電話番号にコードを送信し
それで本人確認を行いパスワードのリセットをするケースがあります。

コードとは別に生年月日などを要求してくる場合もあります。
登録時に設定した秘密の質問などを答えて本人認証を行います。

過去に登録した時のメールアドレスや電話番号を解約して
現在そのアドレスや電話が使用できなかったり
秘密の質問や答えがわからない場合は要注意です。

アカウントはメールアドレスや電話、質問などで本人確認ができなければ
例え本人であっても、証明できる情報ナシということで
パスワードのリセットが出来ない事があります。

サービスを使うために自分の意思で登録したという場合は
しっかりと把握できている事が多いです。
しかし、WindowsのMicrosoftアカウントなど
設定の流れで何となく作成してしまう可能性があるケースでは
後で分からないという事にならないように注意してみてください。