Windows 10　サポート終了に近づく

米国時間の4月27日、
MicrosoftはWindows 10 22H2 を最終バージョンとすることを発表したもよう。

この発表に伴い、Windows 10は今後、基本的には新機能の追加は提供せず、2025年10月14日をもってサポートを終了するため、MicrosoftはWindows 11への移行を推奨したいとのこと。

また、今後もWindows 10を使い続ける場合は、バージョン22H2に更新したうえで、サポート終了までの毎月のセキュリティ更新プログラムを適用されたしとのことです。

なお、噂レベルですが、
2024年にWindows次期バージョンをリリースするかも？というネットニュースが先ごろ出ておりました。
Windows 11 (2021)が登場してからちょうど3年後にあたります。
※こちらはMicrosoftは発表していません。

しかし噂を信じるならば、まだパソコンが壊れていないのならWindows 10に最後までしがみつくのもアリなのではと思う次第であります。
もちろんそれまでに壊れちゃったら、普通はWindows 11を購入するしかありません。
それに、そうこうしているうちに、Windows 11の賞味期限が迫ってくることもお忘れなく。
いずれにせよ、皆様が良いお買い物ができることをお祈り申し上げます。