本日はハロウィンの日です。

ハロウィンの仮装のイラスト「トリック・オア・トリート」

ハロウィン(ハロウィーン)といえば、
最近の日本では一種の社会問題となりつつもあるアレな祭典となっているようですが・・・。

Wikipedia(からの筆者の意訳)によると、

キリスト教の祭事ではなく、元々はケルト人の文化で1年の終わりの日である10月31日に、死者の霊が家族を訪ねてくると考えられており、おなじくして悪霊もやってくるので、仮面をかぶり魔除けの焚火をしたことが始まりだそうです。
へぇ~、と思ったのは、「カボチャ」をくりぬいて作る「ジャックオーランタン」は、アメリカ大陸発見前は「カブラ」で作ってたってとこですかね。

ということでハロウィンは、盆と正月が一緒に来たようなってやつになります。
※盆:先祖の霊が子孫を訪ねてくる、正月:1年の始まりの日ということで・・・。

盆や正月といえば

日本を代表するホリデーシーズンでございます。

ホリデーシーズンといえば注意しなければならないのが、偽の警告アプリです。

「素人だからパソコン詳しくない」などと自称される方は要注意。
カモにされてますよ。

ホリデーシーズンは、いつにも増して偽の警告アプリの広告が打たれます。

そうです、広告なのです。

ですから老若男女問わずどなたのパソコン(のインターネットの画面)にも分け隔てなく表示されます。
インターネットのご利用の傾向により多少変わりますが、基本的には表示されるのが普通です。

広告のサンプル掲載しようと思って、わざと出そうと思ったら全然出てきませんでした・・・。

普段はあまりパソコンでインターネットをしない人も、ホリデーシーズンともなると暇に任せてネットサーフィンをしがちになりますから、画面に表示されるものは何でも信じちゃう純朴な人は格好の餌食というわけ。


盆や正月でなくとも、毎週何件かは偽の警告アプリにやられちゃってる方が「ウイルスにやられた!」と言いながらいらっしゃいます。

中には、画面の案内に従って支払ったあと、何も起こらないからそこでやっとおかしいと思った方も居ます。
詐欺られちゃってます。

当ブログをご覧の皆様におかれましては、そのようなことはなかろうかと存じますが、くれぐれもご用心ください。