NEC製デスクトップパソコンの一部の機種で画面表示トラブル発生
追記(2/8):2月7日付でNECから公式アナウンスが出ておりました。
復旧手順が案内されております。
この手順を実際に行うときには、誤った操作を行うとパソコンが起動しなくなる、およびパソコンの内容が一部(または全部)消去されてしまう恐れがあるため、手順をよくお読みの上、慎重に操作をなさってください。
特に消去に関しては取り返しがつかない恐れがあります。
なお、2月7日までに徳島バイパス店に持ち込まれた当該機種のうち、少なくとも筆者が確認した十数台に関しては、WindowsUpdateにてIntel UHD Graphics 610 バージョン:26.20.100.7262が自動的に導入されてしまった日付は、すべて2020/02/05でした。
追記:同日(2/5)12時現在、症状を再現させるべく店頭展示の同型機種を見ていますが症状が発生しないため、すでに修正版のディスプレイドライバがWindowsUpdateで提供されている可能性があります。
あるいは、LAVIEアップデートとWndowsUpdateの適用状況による可能性も考えられます。
発生しない個体もあるようです。
追記:同日(2/5)15時現在の追記部分はこの文字色で記載しています。
本日の朝から、NEC製デスクトップパソコンの画面表示がおかしくなる不具合の持ち込み・問い合わせが殺到しています。
液晶パネルを割ってしまった時のような表示になるそうです。
(筆者はその状態を未だこの目で見れていません。)
画像ではスタートメニューが壊滅してるだけに見えますが、人の目には、画面左上を起点に画面全体の各方向へ放射状にチラチラと目まぐるしく乱れます。
その様子が、液晶パネルを割ってしまった時と似たように見えます。
画像(プリントスクリーン)では、その描画の内の1フレームが切り取られたもよう。
現在確認されている機種
- DA370/MAシリーズ
- SD18シリーズ(LIVIE Directモデル)
11時現在、確定事項ではありませんが、
WindowsUpdateによって自動的に適応されるディスプレイドライバの不具合と考えられています。
Intel UHD Graphics 610 バージョン:26.20.100.7262
追記(2/6):不具合の様子のイメージを描いてみました。
こんな感じになります。
設定している背景によって色合いは異なりますが、液晶割ってしまったときとかなり似ています。
不具合の場合はすべて直線的です。
対処方法(暫定)
デスクトップ画面までいけば表示が乱れていない状態になる瞬間があることが多く確認されています。
根気よくマウスカーソルを当てていると、文字等が判別できる瞬間があります。
この状態で、デバイスマネージャーにてディスプレイドライバを削除し、再起動をせずに「LAVIEアップデート」を確認します。
「デバイスのアンインストール」の際に、「このデバイスのドライバーソフトウェアを削除します。」にチェックを付けて、ディスプレイドライバを削除してください。これをしないと、再起動(ドライバが再読み込みされて)と同時に再発します。
デバイスドライバが解除された瞬間から症状がいったん落ち着きます。
デバイスマネージャーはまだ閉じずにおいておきます。
なおLAVIEアップデートでは、必ず一度は「最新の情報に更新」をクリックして、表示が変わるか確認してください。
ディスプレイドライバの更新が表示されたら、そのままインストールしてください。念のためLAVIEアップデートの内容はすべて適用してください。
なお、この時点でも再起動はしないまま作業を続けます。
NECのサポートサイトから該当機種のIntel(R) HD Graphics ディスプレイドライバー(64bit版)をダウンロードしてインストールします。
対象機種ではないと表示される場合は、デバイスマネージャーで「ハードウェア変更のスキャン」を実行して、「Microsoft 基本ディスプレイ アダプター」を読み込ませてから行うと実行できます。
ダウンロードしたものの方が古いバージョン(Intel UHD Graphics 610 バージョン:25.20.100.6577)になるので、最新ではない旨の確認メッセージが表示されますが、上書きインストールを行います。
ここで初めて再起動をかけます。
今のところ、ここまで処置した機種では症状再現が確認されません。
(検証時間は数時間と十分ではありませんが・・・。)
対処には難しい操作が伴いますので、電話での対応は困難です。
徳島県または近隣のお客様は、お持ち込みいただければ対応いたします。(有償)
お持ち込みいただけない他県の方は、お近くのパソコン専門店に相談してみてください。
処置直後、再びWindowsUpdateにより不具合バージョンに上書きされる個体も確認されているもよう。
対処法が判明次第追記いたします。